魅せるためではなく、稼ぐための戦略。

企業や商品の価値を見つけ、磨き、売り上げにつなげる企業/商品ブランディング。

企業や商品の価値を見つけ、磨き、売り上げにつなげる企業/商品ブランディング。

Goal

目標設定

ロイヤルカスタマーを獲得する。

具現化されたブランドをすべての従業員に共有・浸透し、市場に向けて発信します。
その後、各種コミュニケーション戦略で市場での認知度向上を図り、市場シェア拡大を目指します。

Overview

プロジェクトの全容

まず質を高め、結果として数を獲得する。

知名度の高いブランドに対して「ブランド力がある」という言い方をしますが、紐解いてみると価値はそれほど高くなくても誰しもが知っているがゆえのブランド力もあれば、人数は少なくても熱狂的に価値を支持されているブランド力もあります。今日のブランディングでは、ブランド価値の向上が先にあり、その結果として価値を認めてくれる顧客数が増えることでブランド力が高まる。つまりは「質が先、量は後」の順序で施策することが肝要です。

①戦略策定フェーズ[実施期間/1.5〜2ヶ月間]

オリエンテーション及びヒアリングからターゲット像の明確化を図ります。また、他社との違いから自社の強みなど、ブランドの明確化を図ります。

②ブランド開発フェーズ[実施期間/3〜6ヶ月間]

前項で明確化された差別化要因をもとに、コンセプトの策定からブランド象を具現化し、Webサイト、パンフレット、動画などコミュニケーションツール開発を行います。

③コミュニケーションフェーズ[ツール開発後〜]

開発したコミュニケーションツールの発信に向け、プロモーション各種やコミュニケーション計画を策定。中長期にかけコアターゲットとの継続的なコミュニケーションを図り、市場における顕在層・潜在層の囲い込みを行います。なおコミュニケーションは、継続して行うことが大切です。

Details

プロジェクトの詳細

ブランディングは、強みの策定から始まる。

01.対象を定める

キックオフ・ミーティング(オリエンテーション)

キックオフ・ミーティング(オリエンテーション)は、クライアントを深く理解することを目的に実施します。事前のヒアリングシートをご記入頂くことで、現状の課題や今後の目標を同時に把握し、クライアントを俯瞰して分析することで、今まで見えていなかった他社との違いを抽出し、事業・商品・サービス、そして企業そのものの本当の魅力を策定していきます。

ペルソナ設定

ヒアリングやアンケート結果などをもとに、中核となる顧客層を細かく設定していくことで、以降のコミュニケーション戦略のコアターゲットを定義します。またペルソナはそのまま放置せず、市場の変化に応じて常にアップデートしていきます。

02.価値を見つける

企業・事業分析

ミッション、ビジョン、バリューなどの社会的意義や、市場・競合・自社の3Cから他社との違いを見つけ、事業・商品・サービス、そして企業そのものの魅力や強みを定義していきます。

4P分析・SWOT分析

自社に潜む魅力の発掘に向け、4P分析やSWOT分析で戦略や強みの明確化を図ります。その後、抽出された自社優位性をもとにブランドらしさを定義し、ブランドコンセプト開発へと進めていきます。

4P分析

市場で製品・サービスを販売するためのマーケティング戦略を複数組み合わせ、戦略策定から計画・実施することを指しています。代表的な戦略にはマーケティングの4Pと呼ばれる4P戦略があり、製品戦略、価格戦略、流通戦略、プロモーション戦略の4つの戦略から成り立っています。

SWOT分析

目標を達成するために、意思決定を必要としているビジネスにおいて、外部・内部環境を強み、弱み、機会、脅威の4つのカテゴリーで要因分析し、事業環境変化に対応した経営資源の最適活用を図る経営戦略策定方法のひとつです。

03.価値をつくる

コンセプト開発

前項で明確化された企業理念や事業ドメイン、そして自社の強みをもとに、コミュニケーション・コンセプトを策定していきます。ひとつのコンセプトをプロジェクトチーム全員に共有し、同じゴールを目指します。

04.価値を伝える

ブランド開発

前項までに定めた要件をコミュニケーションツールに展開。伝えたいことと、伝わったことの差異が生じることのないよう、明確なコンセプトと制作テーマを持ってデザインを進めていきます。

05.価値を広める

Webコミュニケーション

情報は、待っているだけではなかなか伝わりません。大切なのは、ターゲットとのタッチポイントをいち早く築くことです。各種WebプロモーションやWebサイト/SNS運用を支援します。

06.交流を図る

リアルコミュニケーション

潜在客や見込み客とのタッチポイント形成に向け、ターゲット向けのセミナー、勉強会、イベントなど、各種コミュニケーション活動の発信・配信を支援します。継続したコミュニケーションを図ることで、見込み客を獲得していきます。

07.ファンを増やす

アフターフォロー

永続することを前提とする企業運営は、一過性の消費獲得で満足してはなりません。顧客満足度を高め、獲得した顧客のロイヤルティを向上することで、リピーター、ファン、ロイヤルカスタマーへと顧客育成を行うことが重要です。

Contribution

ブランディングの
ビジネス貢献

信頼関係を築けると、本当の価値に気付く。

ブランディングに関する業務でもっとも議題に上がるのは「ブランド力の強化でビジネスが良くなるのか?」という点です。ブランディング活動がなぜビジネスに貢献できるのか?企業側のメリットには主に以下の3点があげられます。いずれも起業家や経営陣が腐心する”収益への貢献"に繋がっており、この3点こそがブランディングの存在する意義でもあります。

①顧客満足度の向上(CS↑)→価格競争からの脱却(GPR↑)→収益に貢献
②顧客との絆強化(CD↑)→顧客との取引長期化(LTV↑)→収益に貢献
③顧客からの評判向上→新規顧客獲得にかかるコスト削減(CPA↓)→収益に貢献

Turn

何からブランディング
するべきか

上位概念から下流工程へ。

まず何をブランディングすべきかですが、基本形としては「企業ブランド≦事業ブランドの集合体≦商品ブランドの結集体」となりますので、ブランディングの上位レイヤーとなる企業ブランド構築から行うことを推奨しています。一方、企業ブランド、事業ブランド、商品ブランドの何からブランディング活動の焦点をあてるべきかはビジネスの背景で決まります。

企業ブランドのビジネス背景

・耐久消費財(家・車・家電)など、同じ商品ブランドの継続利用が見込めない
・企業の信頼性が商品ブランドに大きく影響する(保険・流通)
・B2Bビジネスのため、企業ブランドは先行する

商品ブランドのビジネス背景

・ 消耗消費財(食品・日用品)など、同じ商品ブランドの継続利用が見込める
・ 起業時は、まず商品ブランドを先行させる
・ 個人ビジネスのため、商品ブランド=人物=企業ブランドとなっている

商品が消耗消費財(食品・日用品など)の場合

各商品が強いブランドになることでリピーターが発生し、商品自体に大きな変更を伴わなくとも長期的にブランド価値を維持することができます。

商品が耐久消費財(家・車・家電など)の場合

次回購買時までに長い時間を要するため、将来も商品ブランドが同じスペックや価格体系であるかは予測しにくくなっています。また、耐久消費財では一度購入した人が同じものを購入することは少なく、次は上位機種などへ移行するのが通常です。また、家電などの場合、利用期間の間に別の家電製品を検討(テレビを購入した人が掃除機を購入)するなどの機会も発生します。
起業時や個人ビジネスなどでは商品ブランドを重視すべきですが、反対に企業ブランドが先行してしまうビジネスでは企業ブランドを重視すべきだと言えます。

Finally

最後に

課題に応え、価値をデザインする。

デザインを整えることだけが、ブランディングではありません。見えている姿と、見られたい姿。伝えたいことと、伝わったこと。言っていること、やっていること。それら全てがイコールになることではじめて、正しくブランディングができていると言えます。


パドルデザインカンパニーのブランディングは、「らしさ」を言語化し、デザインで具現化します。また、「消費者の期待」と「企業の思い」とがつながるよう、最適なコミュニケーションプランを設計します。私たちの企画するブランディングにご期待ください。

企業ブランディングのご相談、お待ちしております。