魅せるためではなく、稼ぐための戦略「企業ブランディング」

企業や商品の価値を見つけ、磨き、売り上げにつなげる企業/商品ブランディング。

企業や商品の価値を見つけ、磨き、売り上げにつなげる企業/商品ブランディング。

Goal

企業ブランディングの目標設定

ブランドのロイヤルカスタマーを獲得する。

具現化されたブランドをすべての従業員に共有・浸透し、市場に向けて発信します。
その後、各種コミュニケーション戦略で市場での認知度向上を図り、市場シェア拡大を目指します。

Overview

企業ブランディングプロジェクトの全容

ブランディングは、まず質を高め、結果として数を獲得する。

知名度の高いブランドに対して「ブランド力がある」という言い方をしますが、紐解いてみると価値はそれほど高くなくても誰しもが知っているがゆえのブランド力もあれば、人数は少なくても熱狂的に価値を支持されているブランド力もあります。今日のブランディングでは、ブランド価値の向上が先にあり、その結果として価値を認めてくれる顧客数が増えることでブランド力が高まる。つまりは「質が先、量は後」の順序で施策することが肝要です。

企業ブランディング戦略の考察

①戦略策定フェーズ[実施期間/1.5〜2ヶ月間]
オリエンテーション及びヒアリングから環境分析を行い、ポジショニング、ターゲティングなどを経てブランド価値やターゲットを定義し、ブランド戦略を策定していきます。

企業ブランドの言語化

②ブランド(MI)開発フェーズ[実施期間/2〜4ヶ月間]
定義されたブランド価値から、ミッション・ビジョン・バリュー(MVV)をはじめ、ブランドコンセプト、タグラインなど、ブランドメッセージを開発。ブランドの言語化を図ります。

企業ブランドの具現化

③ブランド(VI)開発フェーズ[実施期間/4〜12ヶ月間]
Webサイト、パンフレット、動画など、前項で言語化されたブランドらしさを具現化することで、ブランドコミュニケーションの最適化を図ります。

企業ブランドの浸透

④コミュニケーションフェーズ[ツール開発後〜]
開発したコミュニケーションツールの発信に向け、プロモーション各種やコミュニケーション計画を策定。中長期にかけコアターゲットとの継続的なコミュニケーションを図り、市場における顕在層・潜在層の囲い込みを行います。なおコミュニケーションは、継続して行うことが大切です。

Contribution

企業ブランディングのビジネス貢献・効果

ブランドと顧客の信頼関係を築けると、本当の価値に気付く。

ブランディングに関する業務でもっとも議題に上がるのは「ブランド力の強化でビジネスが良くなるのか?」という点です。ブランディング活動がなぜビジネスに貢献できるのか?企業側のメリットには主に以下の3点があげられます。いずれも起業家や経営陣が苦心する”収益への貢献"に繋がっており、この3点こそがブランディングの存在する意義でもあります。

企業ブランディングのメリット

①顧客満足度の向上(CS↑)→価格競争からの脱却(GPR↑)→収益に貢献
②顧客との絆強化(CD↑)→顧客との取引長期化(LTV↑)→収益に貢献
③顧客からの評判向上→新規顧客獲得にかかるコスト削減(CPA↓)→収益に貢献

Turn

ブランディングは、上位概念から下流工程へ

何からブランディングするべきか

まず何をブランディングすべきかですが、基本形としては「企業ブランド≦事業ブランドの集合体≦商品ブランドの結集体」となりますので、ブランディングの上位レイヤーとなる企業ブランド構築から行うことを推奨しています。一方、企業ブランド、事業ブランド、商品ブランドの何からブランディング活動の焦点をあてるべきかはビジネスの背景で決まります。

◉企業ブランドのビジネス背景

次回購買時までに長い時間を要するため、将来も商品ブランドが同じスペックや価格体系であるかは予測しにくくなっています。また、耐久消費財では一度購入した人が同じものを購入することは少なく、次は上位機種などへ移行するのが通常です。また、家電などの場合、利用期間の間に別の家電製品を検討(テレビを購入した人が掃除機を購入)するなどの機会も発生します。
起業時や個人ビジネスなどでは商品ブランドを重視すべきですが、反対に企業ブランドが先行してしまうビジネスでは企業ブランドを重視すべきだと言えます。

《ブランディング対象が耐久消費財(家・車・家電など)の場合》
・同じ商品ブランドの継続利用が困難で、購買行動において常に競争環境にさらされる
・企業の信頼性が商品ブランドに大きく影響する(保険・流通)
・B2Bビジネスのため、企業ブランドが先行する

◉商品ブランドのビジネス背景

各商品が強いブランドになることでリピーターが発生し、商品自体に大きな変更を伴わなくとも、長期的にブランド価値を維持することができます。


《商品が消耗消費財(食品・日用品など)の場合》
・同じ商品ブランドの継続利用が見込める
・起業時は、まず商品ブランドを先行させる
・個人ビジネスのため、商品ブランド=人物=企業ブランドとなっている

Works

企業ブランディング実績

パドルデザインカンパニーの企業ブランディング実績を紹介

企業ブランドの言語化に向けたMI(マインド・アイデンティティ)開発から、具現化に向けたVI(ビジュアル・アイデンティティ)開発、そしてブランドコミュニケーションからプロモーションに至るまで、パドルデザインカンパニーの企業ブランディング実績を紹介します。

プレミア市場に上場する大手商社の企業ブランディング実績|三洋貿易株式会社

MVVやブランドスローガンを企業ブランドの中核に、新たにタグラインとブランドコンセプトを開発し、ブランドロゴを一新。クレド、ステーショナリー、ショッパーなどのインナーツールから、コーポレートサイト、会社案内パンフレット、ブランド動画などのコミュニケーションツールに至るまで、すべてのタッチポイントを見直し、企業ブランディングを図りました。

三洋貿易株式会社|企業ブランディング実績

100年の歴史を誇る専門商社の企業ブランディング実績|シモダL&C株式会社

創業100周年を契機に、パーパス/MVV/ブランドコンセプト/タグラインなどのMI(マインド・アイデンティティ)の再設計から企業ブランディングに着手。ネーミング変更からブランドロゴの刷新、そしてコーポレートサイト、会社案内パンフレット、ブランド動画など、ブランドコミュニケーションのすべてをリニューアルすることで、新たな企業ブランドへと生まれ変わりました。

シモダL&C株式会社|企業ブランディング実績

巧の技と最新設備で期待に応える製造業の企業ブランディング実績|鎌ケ谷巧業株式会社

設立50周年を契機に、経営理念や経営ビジョンを見直すことから、企業ブランディングに着手。タグラインの開発も並行して行い、コーポレートサイト、採用サイト、ブランドブック、会社案内パンフレット、ブランド動画、採用動画、さらにはステーショナリーやノベルティに至るまで、ブランドコミュニケーションを一新。自社らしさが言葉とデザインから伝わる企業ブランドへとリニューアルしました。

鎌ケ谷巧業株式会社|企業ブランディング実績

着実な成長を続ける不動産会社の企業ブランディング実績|株式会社東京ミライズ

ひとつの節目となる設立10年のタイミングで企業ブランディングに着手。MVVやスローガン、ブランドコンセプトの言語化から始まり、新たなシンボルとなるロゴを制作。ホームページ、パンフレット、会社案内動画、名刺・封筒などのコミュニケーションツールも一新し、「理想の人生を、ともに描く」不動産ブランドとして新たなスタートを切りました。

株式会社東京ミライズ|企業ブランディング実績

愛され誇れるブランドを目指す建設会社の企業ブランディング実績|カジマ・リノベイト株式会社

きっかけは採用強化。学生や求職者へのメッセージ訴求に向け、MVVやタグラインを見直し、時代の期待に応える企業ブランドへとリニューアルを図りました。また、採用サイトや採用動画の制作に次いでコーポレートサイトも一新。会社案内パンフレットなどのコミュニケーションツールも整えることで、社内外へのブランド普及を目指します。

カジマ・リノベイト株式会社|企業ブランディング実績

Details

企業ブランディングの流れ

企業ブランディングは、強みの策定から始まる。

企業ブランディングは、自社の理念や価値観を明文化した後、ブランド価値をデザイン表現することで一貫したイメージを醸成し、社内外に一貫性のあるイメージ発信を図ることで、企業の信頼性と競争力を高める重要な取り組みです。そのプロセスは次のようなステップで進められます。

ご契約前|企業ブランディングの検討

1:お打ち合わせ・ヒアリング
ビデオ会議またはご面談にて、企業・事業・製品・サービス詳細や目標・課題などを伺い、ご希望要件を整理していきます。初回のお打ち合わせはご相談内容により最長2時間程度を要します。

2:プラン提案
ご希望要件に応じたプランをご提案。施策内容やご納品までの流れを詳細までご説明させて頂き、ご不明点を解消していきます。また、その後もお打ち合わせを重ね、ご納品までの暫定スケジュールを策定していきます。

3:ご契約
ご希望要件が確定次第、ご契約条件を整え、契約書類の取り交わしを行うとともに、キックオフ・ミーティングに向けたヒアリングシートの共有やスケジュール調整を行います。

企業・製品の理解|企業ブランディングに向けたヒアリング

4:キックオフ・ミーティング(オリエンテーション)
ご契約締結後、クライアントを深く理解することを目的に、2時間程度のキックオフ・ミーティング(オリエンテーション)を実施します。表面的に見えている情報だけでなく、企業の思いや潜在的な魅力をヒアリング形式で掘り下げ抽出していきます。

5:キーマンインタビュー
基本方針として掲げる企業理念や経営理念、中核概念として掲げるMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)、そして短期・中期経営計画や運営方針の確認を中心に行うキーマンインタビューは、ブランドの目指す方向性の明確化を目的としたインタビューとなります。経営者層の思いや目標を理解することで、より機能するブランドの開発を目指します。

価値を見つける|企業ブランド分析

6:マーケティング環境分析(PEST/SWOT/3C/4P・4C/STP)
各種フレームワークを用いて環境分析を実施。企業を取り巻く内部・外部の経営環境を分析することで、本質的な課題の抽出から潜在的価値の発掘を行います。

7:マーケティング調査(ネットリサーチ/グループインタビュー/ホームユーステスト/他)
必要に応じてマーケティング調査を実施。消費者の定量データを収集するネットリサーチや、消費者の定性的な意見・情報を収集するグループインタビューを実施し、アイデアの種を発掘していきます。

さらに詳しくマーケティング環境分析を解説
ビジネス環境を測る「マーケティング環境分析」
課題の明確化に向けた「マーケティング課題の特定」
参入市場を特定する「マーケット・セグメンテーション」
お客様に選ばれるための戦略「マーケティング・ミックスの策定」
製品の価値構造「製品戦略」
市場で勝ち抜くための「価格戦略」設定手法
商品を届けるための戦略「流通戦略」
ブランド認知度の向上「コミュニケーション戦略」

価値を定める|ブランドのバリュープロポジション策定

8:KSF(重要成功要因)策定
これまでの調査・分析結果から自社優位性を定義し、KSF(重要成功要因)を策定。自社の強みを明確化することで、ブランディング・プロジェクトチームへのブランド共有が可能となるため、より明確に共通認識を持つことができます。

9:フォーカスポイント決定
前項で定義された自社優位性とKSF(重要成功要因)を検証し、ブランドがフォーカスするポイントを決定。ブランドの言語化・具現化へと進めていきます。

対象を定める|ブランド・ポジショニングの策定

10:ターゲティング
市場を細分化(マーケット・セグメンテーション)し、自社優位性が最も機能する市場を選定(ターゲティング)。具体的な顧客層を選定することにより、マーケティング戦略の効果を最大化していきます。
また、ターゲットとする市場で自社優位性を最大限に発揮できるポジショニングを見直し、提供価値の最大化を図ることでブランドの再活性化を図ります。

さらに詳しくブランド・ポジショニングを解説
ポジショニング戦略の策定

価値を磨く|ブランドの明文化・具現化

11:ブランドメッセージ開発
企業の中核概念となるミッション・ビジョン・バリューをはじめ、ブランドコンセプトやブランドストーリー、タグラインなど、MI(マインド・アイデンティティ)を定義することでブランドの言語化を図ります。

《ブランドメッセージの開発》
・ブランドステートメント
・ブランドプロミス
・ブランドコンセプト
・タグライン
・ブランドヒストリーなど

12:VI(ビジュアル・アイデンティティ)開発

ブランド価値やコンセプトを可視化したブランドシンボルやロゴデザインなどを中心に、ブランドカラーや指定書体などのデザイン要素一式を定義していきます。定義された規定はVIマニュアル、VIレギュレーションまたはブランドガイドラインとしてまとめ、以降ブランド運用の基軸となっていきます。

《VI開発》
・LOGO
・LOGOタイポ
・VIマニュアル
・ブランドガイドライン

価値を伝える|ブランドコミュニケーション開発

15:Webサイト制作
情報のプラットフォームとなるWebサイトは、VIの中でも最も重要なブランドコミュニケーションを担います。策定されたVIに準拠し、ブランドデザインの統一を図ることで、ブレることなくブランドの世界観を伝えていくことが大切です。

《Webサイト制作》
・Webサイト(コーポレート/ブランド/採用/LP/他)
・ECサイト(Welcart /ECCUBE/ASP/他)
・オウンドメディア(情報発信サイト/ウェブマガジン)
・SNS(Instagram/Facebook/Twitter/YouTube)
・Webマーケティング(クリエイティブ/リスティング/SNS/他)

16:動画制作
Webサイトや紙媒体など、写真や文字情報だけでは伝えきれない情緒を瞬時に伝えることができるのが、動画最大の特徴だと言えます。また、視聴者が受動的に情報を得ることができるため、短時間で膨大な情報コミュニケーションを図ることができます。
近年ではYouTubeの爆発的な普及や通信速度の急速な発展により、有線・無線環境を問わず、どこでも動画視聴が可能なため、WebサイトやSNSに動画コンテンツを多数設けるなど、動画でのブランドコミュニケーションもブランディングに不可欠な要素のひとつとなっています。

《動画制作》
・ブランド動画
・採用案内動画
・プロモーション動画(TVCM/WebCM/SNS)
・アニメーション動画など

17:パンフレット制作
ターゲットに能動的なアピールが可能なパンフレットは、ブランドの世界観と情報をバランスよくアピールできるコミュニケーションツールのひとつです。情報を一方的に伝えるのではなく、魅せるデザインで「もっと深く知りたい心理」を刺激することが大切です。Webでは伝えきれないプレゼンテーションが可能な点も、パンフレットならではの魅力です。

《パンフレット制作》
・会社案内パンフレット
・採用案内パンフレット
・営業パンフレット
・製品パンフレット
・商品カタログ
・総合カタログ
・リーフレット

18:空間デザイン
建物・室内の設計・デザインをはじめ、空間を演出するインテリアコーディネートや商品ディスプレイ、家具や植栽に至るまで、空間デザインのアートディレクションを行い、ブランドの世界観を具現化していきます。

《空間デザイン制作》
・建築設計/デザイン
・インテリアデザイン(企画/ディレクション)
・施工業者選定支援
・ウォールアート/オフィスアート制作

19:ユニフォーム制作
作業服や事務服など、ブランドイメージを表現するユニフォームは、ただの作業着・仕事着ではなく、社会的な立場を示す制服です。オリジナルデザインのユニフォームは社員のモチベーション向上に寄与し、職場の一体感を強めます。

《ユニフォーム制作》
・オリジナル(企画/デザイン/製作)
・既製品(ディレクション/選定)

価値を広める|ブランドプロモーションの実施

20:マスメディア
TV、新聞、雑誌、ラジオの4大媒体へのマス(大衆)メディア(媒体)コミュニケーションを支援します。製品やサービスに適した媒体を選定するとともに、ターゲットの心に響くクリエイティブを企画・デザインします。

《マスコミュニケーション》
・TV(TIME CM/SPOT CM/Smart Ad Sales/他)
・ラジオ(TIME CM/ SPOT CM)
・新聞(一般紙/スポーツ紙/経済紙/業界紙/他)
・雑誌(経済/業界/専門/他)

21:Webメディア

情報は、待っているだけではなかなか伝わりません。大切なのは、ターゲットとのタッチポイントをひとつでも多く築き、いち早く伝達していくこと。Webメディアへの広告出稿やPR、SNS運用など、Webプロモーションを全面的に支援します。

《Webプロモーション》
・経済/業界/NEWS(一次/二次)
・SNS(広告/インフルエンサー)
・キュレーションメディア(グノシー/smartnews/他)
・バイラルメディア(BuzzFeed/笑うメディアクレイジー/他)
・プレスリリース(PR TIMES/@Press/他)

22:ローカルプロモーション
一定地域やターゲット・セグメントしたプロモーションを行い、事業の活性化を図ります。店舗への集客や問い合わせ増加を目的としたキャンペーンを展開することで、売上向上を目指します。

《ローカルプロモーション》
・チラシ(新聞折込/ポスティング)
・DM(ハガキ/リーフレット/パンフレット/他)
・フリーペーパー(広告出稿/新聞折込)
・屋外広告(広告看板/街頭ビジョン/アドトラック/のぼり/他)
・交通広告(電車/バス/タクシー/駅・空港/他)

交流を図る|ブランドのリアル展開

23:リアルコミュニケーション
潜在客や見込み客とのタッチポイント形成に向け、ターゲット向けのセミナー、勉強会、イベントなど、各種コミュニケーション活動の発信・配信を支援します。継続したコミュニケーションを図ることで、見込み客を獲得していきます。

《リアルコミュニケーション》
・展示会(ブースデザイン/ツール制作/他)
・ローンチイベント(プレス/一般)
・セミナー(会場装飾/キャスティング/進行管理)

ファンを増やす|ブランドのアフターフォロー

24:アフターフォロー
永続することを前提とする企業運営は、一過性の消費獲得で満足してはなりません。顧客満足度を高め、獲得した顧客のロイヤルティを向上することで、リピーター、ファン、ロイヤルカスタマーへと顧客育成を行うことが重要です。

《アフターフォロー》
・SNSコミュニケーション(Facebook/Instagram/Twitter/LINE/他)
・オウンドメディア(開発/運用)
・顧客限定イベント(パーティー/先行販売/他)
・カスタマーサービス(コールセンター/AIチャット/他)

ブランド運用|ブランドの営業推進

25:事業コンセプト開発
事業化された自社製品・サービスをいかにして市場に浸透させていくか。競合他社がひしめき合う市場において、誰に、何を、どのように伝えていくか。そのコンセプトの明確化は、顧客獲得において肝要なフェーズだと言えます。事業コンセプト開発では、製品・サービスの優位性や貴社の魅力が誤解なくターゲットに届けくよう、STP分析からペルソナ設定、事業コンセプト開発をサポートしていきます。

《事業コンセプト開発》
・STP分析
・ペルソナ設定
・事業コンセプト開発

26:プレゼンテーション・コンサルティング
限られた時間内で、製品・サービスの特長や他社との違いを的確に伝えるためには、要点を明確化したプレゼン資料が不可欠です。競合他社との差異を明文化し、要点が端的に伝わるよう写真や図形を駆使するなど、プレゼン資料をデザインすることで伝達力の高いプレゼン資料を作成していきます。

《プレゼンテーション・コンサルティング》
・コンペティションのアドバイザリー業務
・スピーチ原稿のリライト/制作
・セミナー資料の企画/設計
・プレゼン資料の制作

27:CRM/MAツール導入支援
顧客満足度や顧客ロイヤリティ向上を目的とするCMSや、見込み客へのアプローチを目的とするMAツールの導入支援を行い、顧客のLTV(顧客生涯価値)向上に寄与します。

《CRM/MAツールで実現する主な効果》
・業務効率化の実現
・社内での顧客情報共有
・顧客満足度の向上
・コスト削減と売上拡大

Cost

企業ブランディング費用の目安

企業ブランディングの主な構成と費用の目安

企業ブランディングの費用は、ご依頼内容や企業規模、実施施策により異なります。
あくまでも目安としてご参照ください。

企業ブランディング費用の目安

《ブランド戦略設計》
クリエイティブ・ディレクション:企業ブランディング実施に伴う進行管理費
費用(税別):30万円〜

《MI開発》
パーパス開発:存在意義や企業が社会に対して果たすべき役割の言語化
費用(税別):30万円〜
MVV開発:ミッション・ビジョン・バリューの言語化
費用(税別):90万円〜
クレド開発:行動指針の言語化
費用(税別):50万円〜
ブランドコンセプト・タグライン開発:ブランドの本質を表すメッセージの言語化
費用(税別):60万円〜
ネーミング開発:会社名・サービス名の提案や選定
費用(税別):50万円〜
クレドブック制作:理念浸透に向けた社員向けハンドブックの制作
費用(税別):100万円〜

《VI開発》
ロゴ開発:ロゴマーク・ロゴタイポグラフィなどのデザイン
費用(税別):50万円〜
ブランドガイドライン制作:ブランドルールの文書化
費用(税別):30万円〜
ロゴ基本レギュレーション制作:ロゴ運用マニュアルの文書化
費用(税別):10万円〜

《Web制作》
コーポレートサイト制作:企業ホームページの制作
費用(税別):300万円〜
採用サイト制作:求職者向けWebサイトの制作
費用(税別):200万円〜

《パンフレット制作》
会社案内制作:企業の信頼獲得に向けたパンフレットの制作
費用(税別):100万円〜
採用案内制作:求職者アプローチ用パンフレットの制作
費用(税別):100万円〜

《動画制作》
ブランド動画制作:企業ブランディングに向けた動画の制作
費用(税別):200万円〜
採用動画制作:採用強化に向けた求職者向け動画の制作
費用(税別):150万円〜

Team

企業ブランディングチーム

ワンストップ体制で企業ブランドを最適解へと導きます。

パドルデザインカンパニーには、プロジェクト全体を統括するプロデューサーやブランディングディレクターをはじめ、コピーライター、エディトリアルライター、アートディレクター、ブランドデザイナー、Webデザイナー、映像ディレクターなどが在籍し、プロジェクト毎に最適なチーム編成を行うことで成果物を最適解へと導いていきます。

ブランディング・プロデューサー

ご相談や課題を受け、実施プランの策定やブランディングプロジェクトの大まかなスケジュールなどを策定します。また、ブランディングプロジェクトのゴール設定やマーケティング環境分析、市場分析などを行い、市場で勝ち抜くブランド戦略提案などを行います。

Branding Producer
CEO Yoshiharu Toyoda

ブランディング・ディレクター

ブランディング・プロデューサー同様、マーケティング環境分析や市場分析を行うほか、以降で開発されるMI(マインド・アイデンティティ)やVI(ビジュアル・アイデンティティ)、ブランドコミュニケーション(Webサイトや動画、パンフレットなど)のデザインコントロールを行います。

Branding Director
Toyoda
Branding Director
Tani
Video Director / Editor
Fukuda

コピーライター/エディトリアルライター

企業の中核概念となるミッション/ビジョン/バリューの開発やタグライン、ブランドコンセプト、ブランドストーリーなどのMI開発を担当。ブランドコミュニケーションにおいては、制作物の企画立案・コピーライティングのほか、取材・ライティングを担当します。

Senior Copywriter / Editorial Whiter
Shimizu
Senior Copywriter
Nara
Senior Copywriter / Creative Director
Miyazaki

Webディレクター/Webデザイナー

<pWebサイト制作時の要件定義やサーバ関連、Webデザイン、コーディング設計など、Webサイト制作に関わるあらゆる業務を担当。コピーライターやブランドデザイナーをはじめとするブランディングチームと密な情報共有を行い、Webサイトを最適解へと導きます。

Web Director / Web Designer
Kishino
Web Director / Web Designer
Murai

ブランドデザイナー/アートディレクター

企画やデザインに関わるアートディレクションやブランドデザインを担当。コーポレートサイトやブランドサイト、採用サイトなどのWebサイトデザインや、動画制作時の演出なども行い、ワンランク上の成果物を目指します。

Art Director / Brand Designer
Motoyama
Art Director / Brand Designer
Tomokane
Art Director / Brand Designer
Sugiura
Art Director / Brand Designer
Katsuno
Art Director / Brand Designer
Hatori
Brand Designer
Tsutsumi
Brand Designer
Itokawa

Base

制作拠点|企業ブランディングのパドルデザインカンパニー

東京港区の企業ブランディング会社

パドルデザインカンパニーは、5職種で編成されたブランディング会社です。ブランドコンサルティング会社とデザイン会社の両側面を持ち合わせ、クライアントの課題に実直に向き合います。南青山に構える本社を主な拠点に、東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3件を中心に、北海道から沖縄まで全国対応可能です。

Finally

企業のブランド価値をデザインする

ブランドを言語化し、企業価値をデザインします。

デザインを整えることだけが、ブランディングではありません。見えている姿と、見られたい姿。伝えたいことと、伝わったこと。言っていること、やっていること。それら全てがイコールになることではじめて、正しくブランディングができていると言えます。

パドルデザインカンパニーの企業ブランディングは、「らしさ」を言語化し、デザインで具現化します。また、「消費者の期待」と「企業の思い」とがつながるよう、最適なコミュニケーションプランを設計します。私たちの企画する企業ブランディングにご期待ください。

企業ブランディングのご相談、お待ちしております。