真の価値を磨き、信頼を勝ち取る「パーソナルブランディング」

個をブランディングすることで組織力を強化する、パーソナルブランディング。

個をブランディングすることで組織力を強化する、パーソナルブランディング。

Goal

パーソナルブランディングの目標設定

選ぶことで、選ばれる「パーソナルブランディング」

人にはそれぞれ個性があります。特に仕事においては、どの分野に長けた人材であるのか、自身の持つ強みが周囲から選ばれる要因となり、社内における自身のポジションや社外における競争優位性を確立していきます。
このことから、パドルデザインカンパニーではパーソナルブランディングとは、ブランドの概念や理論を個人に当てはめ、企業や組織に所属している「個人」の強みを明確化することで、組織のイメージ向上や売上向上を目的としていくプロモーション活動の総称と定義しています。
パーソナルブランディングでは、個人(あるいは個人を前面に押し出した企業)を相手の心にいかにして残すかを追求したビジネスツールとして、ステークホルダーに選ばれるためのパーソナルブランドを構築していきます。

Merit

パーソナルブランディングのメリット

必要なときに、必要とされるための「パーソナルブランディング」

パーソナルブランディングは、SNSをはじめとするコミュニケーションが活発な現代において必須となるビジネススキルのひとつです。企業・商品のブランディングと同様、正しい戦略のもと、特定した強みや他者との違いを繰り返し打ち出しブランド訴求を図ることで、人的ネットワークの拡大や構築など、ビジネスシーンにおいて特に多くのメリットを獲得することができます。

パーソナルブランディングで、市場の信頼を得る。

パーソナルブランドが確立すると、特定の分野において発言の重みが増すなど、信頼を得やすくなります。これにより相談や依頼が増加し、売上拡大を図るきっかけを獲得することができます。

パーソナルブランディングで市場の信頼を得る5つのステップ

1.自身の強みと価値観を明確化する
自己分析を通じて、専門性、経験、実績、価値観を明らかにします。一例としては「○○業界で○○年の実績」「課題解決型のコンサルティング力」などがあげられます。

2.一貫したメッセージを発信する
SNS、ブログ、ポートフォリオ、登壇など、発信チャネルを使って「誰に」「何を」伝えるかを明確化。一貫性があることで「この人は何者か」が明確になり、信頼性が高まります。

3.実績と社会的証明を提示する
実績、クライアントの声、メディア掲載、資格などの「証拠」を示します。数値や具体的事例があるとより効果的です。一例としては、「前年比売上150%達成」「○○社との共同プロジェクト実施」などがあげられます。

4.信頼の「積み重ね」を意識する
一度の発信ではなく、継続的な情報提供・価値提供を行うことで、信頼が蓄積されます。役立つ情報提供(例:ノウハウ共有)も信頼を得る有効な方法です。

5.フィードバックを活用して、パーソナルブランドを進化させる
周囲の声や市場の反応を取り入れて、パーソナルブランドを磨き続けます。「常に進化し続けている姿」も信頼の一因になります。

パーソナルブランディングで、人的ネットワークを拡大する。

ステークホルダーからの信頼を得ることで紹介を受けるケースも増加し、異業種との交流も活発化します。人的ネットワークの拡大を続けることで時間と共に人脈が広がり、自身のさらなるパーソナルブランド強化や売上拡大のきっかけづくりを図ることができます。

パーソナルブランディングが人的ネットワーク拡大につながる4つの要因

1.認知度の向上
自分の専門性や強みをSNS・ブログ・登壇などを通じて発信することで、「誰が何をしている人なのか」が伝わり、相手からのアプローチ増加が見込めます。

2.信頼性の確保
一貫性のある発信や成果の公開により、見た人に安心感や信頼感を与え、紹介やコラボレーションの機会増加が見込めます。

3.共感によるつながりの深化
自分の価値観やストーリーを語ることで、共感を生み出し、強固な人間関係を築くことが可能になります。

4.機会の創出
ブランドが明確だと、「この人に頼みたい」「この人と話したい」と思わせる力が生まれ、セレンディピティ(偶然の出会い)が増加します。

パーソナルブランディングで、価格競争を回避する。

信頼をベースとした業務となるため、安易な価格競争を回避することができます。また、競争に費やす労力を顧客満足度の向上に充てることで付加価値を高め、顧客とのさらなる信頼関係強化を図ることができます。

パーソナルブランディングで価格競争を回避する5つのステップ

1.「この人から買いたい」を作る
・スキルや商品そのものではなく、「あなたという人間」が選ばれる理由を作る。専門性+ストーリー性でパーソナルブランドを伝え、「同じサービスでも、あの人にお願いしたい」と言われるような情報発信に取り組みます。

2.専門性・独自性を明確にする
「何でもできます」ではなく、「○○専門」「特定の層に強い」など尖ったポジションを取る。一例として、「フリーランス特化の税理士」「30代女性のためのキャリアコーチ」などがあげられます。

3.「安さ」ではなく「価値」を伝える
高価格でも納得できる理由(実績・効果・信頼)の見える化が不可欠です。例えば、「3か月で売上200%を実現したSNS運用」「リピート率90%以上」などがあげられます。

4.ストーリーテリングで感情に訴える
人は“納得”より“共感”で意思決定することが多いため、「なぜこの仕事をしているのか」「どんな理念でやっているのか」など、思いの発信をすることで、価格よりも“共感”で選ばれるよう取り組みます。

5.価格競争に巻き込まれない「場」をつくる
自社メディア、コミュニティ、顧客限定サービスなどで“自分の土俵”を持つことも大切です。SNSでのファンづくり、LINE限定メニューの提供、有料メルマガなども効果的です。

Leader’s Branding

リーダーのパーソナルブランディング

トップダウンばかりだと、社員のやる気はダウンする。

リーダーシップは、企業・組織編成において必要不可欠な最重要要素のひとつであり、あらゆる研究からその時代に合ったリーダーシップ理論が説かれてきました。なかでも近年注目を集めているのが、アイオワ研究から提唱された3つのリーダーシップ行動論のひとつである「①民主型リーダーシップ」や、役職や肩書きをなくして上下関係の存在しないフラットな組織体制「②ホラクラシー経営」です。

社員が主体性を持ち、高いモチベーションを維持しながら業務に従事するためには、社員や部下との信頼関係構築が不可欠です。信頼関係を構築するのは日頃の言動であり、日頃の言動を形成するのがリーダーの人間性で形成されるパーソナルブランドです。リーダーシップにおいて、パーソナルブランディング形成の成否は、チームビルドの成否を分けると言っても過言ではありません。

パーソナルブランディング戦略①|民主型リーダーシップ

「民主型リーダーシップに向けたパーソナルブランディング」とは、権威や命令ではなく、共感・対話・信頼によって人を導くリーダー像を確立し、それを周囲に認識・支持してもらうためのパーソナルブランディング戦略です。

「民主型リーダーシップ」に向けたパーソナルブランディング戦略

民主型リーダーシップにおいてリーダーは、部下・集団の意見を徴収し、メンバーの意向を組みながらリーダーが方針を決定して行くスタイルで組織運営を図ります。実作業に関する実施方法や手順をメンバーに一任することで、メンバーの自主性を尊重しモチベーション向上を図ることで、より高い成果を生み出して行く手法です。アイオワ研究を行ったレヴィンは、この「民主型リーダーシップ」がメンバーの結束、リーダーとの信頼関係、作業の質の高さ、部下のモチベーションなど、あらゆる点において最も有効であると結論づけています。

《民主型リーダーシップの特徴》
・メンバーの意見を尊重し、意思決定に参加させる
・信頼と共感をベースにチームを導く
・感情知性(EQ)や傾聴力が高い
・支配ではなく「支援」を軸とする
・ビジョンや価値観を共有し、共に進むスタイル

《民主型リーダーシップの実現に向けた5つのステップ》
1.「共感力」と「人間性」を前面に出す
・リーダーとしての強さよりも「寄り添う力」「人の話を聴く力」「謙虚さ」をアピール
・ストーリーテリングを活用し、価値観や原体験を語ることで人間味を伝える

2.“対話型発信”を実践する
・一方的な情報提供ではなく「問いかけ型」のSNS発信や対話を重視したブログなどを活用
・フォロワーやメンバーとのやり取りを通じて「開かれた人柄」が伝わるようにする

3.“チームビルディング”の姿を可視化する
・リーダーとしての「成果」よりも、「どうやって信頼関係を築いたか」「メンバーが成長したプロセス」を発信
・自分ひとりの成果ではなく“みんなで築いた価値”を強調する

4.ビジョンと価値観を打ち出す
・「何のためにリーダーであるのか」「自分はどんなチームを創りたいのか」という理念を明確に
・価値観に共感する人が集まってくるようになる(=共鳴型リーダーシップ)

5.信頼と一貫性のある行動発信
・言動にズレがないことが民主型リーダーの信頼の原点
・SNS、noteなどでの発信も「価値観の一貫性」を持つことで、人が安心してついてくる

パーソナルブランディング戦略②|ホロクラシー経営

「ホロクラシー経営に向けたパーソナルブランディング戦略」とは、「権限の分散」「自律的な組織運営」「役割ベースの意思決定」など、ホロクラシーの価値観を実現・体現するために、個人として“未来の組織のあり方”を象徴する存在になることを意味し、それを周囲に認識・支持してもらうためのパーソナルブランディング戦略です。

「ホロクラシー経営」に向けたパーソナルブランディング戦略

ホラクラシー経営最大のメリットは、「社員の主体性の向上」にあります。社員はチーム内で議論を交わし、チームの意思決定として自分たちで運営を行っていくことから、日常業務を通して主体性が自然と身につき、高いモチベーションを維持することができます。また、上席からの不可解な業務命令がないことで、上下関係のストレスからも解放されるメリットを併せ持ちます。社員の状況把握やリスク管理が困難になるデメリットを併せ持つと言えますが、社員一人ひとりに主体性を持たせた会社経営を行うのであれば、民主型リーダーシップまたは、ホロクラシー経営のいずれかを実施する必要があると言えます。

《ホロクラシー経営の特徴》
◉役職ではなく「役割」に基づく組織
・従来の「部長」「課長」などの肩書きではなく「役割(Role)」単位で責任が定義される
・ひとりが複数の役割を持つこともあり、柔軟な組織構造く
・感情知性(EQ)や傾聴力が高い
・支配ではなく「支援」を軸とする
・ビジョンや価値観を共有し、共に進むスタイル

◉階層をなくし「サークル」で運営
・組織は「サークル」という自律的なユニットで構成される
・各サークルは目的を持ち、必要に応じてサブサークル(小さなチーム)を生む

◉明確な意思決定プロセス(ガバナンス)
・各サークルで「ガバナンス・ミーティング」が行われ、役割の変更やルール制定がなされる
・意思決定は「合意」ではなく「反対がなければ前に進む」が基本

◉透明性の高い情報共有
・役割や責任、成果、課題などがオープンに共有される文化
・誰が何を担当していて、どんな目的を持っているのかが明確

◉自律性を重視した働き方
・各人が自分の役割の中で自主的に判断し、行動できる
・「上司の承認を待つ」という文化がない

◉進化型の組織設計
・組織は固定された構造ではなく、継続的に変化・改善するものとして捉える
・新しいニーズや課題に応じて、サークルや役割は進化していく

《ホロクラシー経営の実現に向けた5つのステップ》
1.「肩書き」ではなく「役割」で自分を語る
チームの心理的安全性を育てる人、社内の知の流通設計者など自身の役割を定義して、役割思考で自分を語ることが大切です。名刺やSNSのプロフィールも「役割思考」で言語化すると共感を得やすくなります。

2.「進化する自分」を見せる発信
完成された人物像ではなく「試している姿」「学びながら前進する様子」を可視化することが大切です。SNSやnoteなどで「取り組みの透明化」「気づきの共有」を発信できると信頼と共感を生みやすくなります。

3.リーダーシップではなく「ファシリテーション力」を打ち出す
指示を出す存在ではなく「組織の流れを整える潤滑油」のような印象づけが大切です。場をひらき、対話で組織を前進させる人という役割を浸透させていくと信頼と共感を得やすくなります。

4.「組織づくりの実践者」としての実績・ナレッジを共有
OKR(目標設定や目標管理のフレームワーク)導入、役割設計、ティール組織との違いなど、具体的な事例と考察を発信し、内部からの改革やナレッジシェアをすることで、“現場目線の実践家”としてのパーソナルブランドを確立すると信頼を得やすくなります。

5.コラボレーションを積極的に可視化
「誰とどのように共創しているか」を発信することで、組織外でも“ホロクラシー人材”として認知されやすくなります。社内チームはもちろん、他社や外部コミュニティとのプロジェクト発信がポイントです。

Flow

パーソナルブランディングの流れ

何がしたいかを定め、何ができるかを伝える「パーソナルブランディング」

機能するパーソナルブランドを構築するためには、正しい戦略のもと個人を一つひとつ丁寧に掘り下げ、過去の経歴や経験・スキルから自身の強みや他者との違いを定義するなど、他者が覚えやすく認められるパーソナルづくりを行うことが大切です。パーソナルブランド構築までの流れは次の通りです。

パーソナルブランド構築までの流れ

①経歴やスキルを棚卸する
自身にどのようなブランドを付加していくのかを定めるには、どのような価値を提供でき、他者とどのような違いを打ち出せるのかを明確化することが大切です。このことから、過去の実績やスキルを棚卸し、自身がどの分野で勝負できるのかを定めていくことがパーソナルブランディングの第一歩となります。

②ありたい姿(理想とする姿)を策定する
パーソナルブランディングは、自身の現状と、本来ありたい姿(理想とする姿)のギャップを埋めていくための活動となるため、自身が勝負したい分野でどのように見られていきたいのか、理想とする姿を具体的に策定していくことが大切です。

③強みや違いを定義する
棚卸した経歴やスキルの精査を行い、自身の強みや他者との違いを定義していきます。この強みや違いはパーソナルブランドの基軸となる非常に大切な要素となるため、現状のスキルや今後必ず身につけていくスキルなどを踏まえ、定義することが重要です。

④ポジショニングを図る
自身が勝負する市場において、どのようなポジションを築いていくのかを定めます。大きな市場で勝負するのか、それともニッチな市場を狙うのか、既存の市場であれば、同様のポジションにあるトップリーダーや競合を調べ、自身のポジションを定めていきます。

⑤ターゲット・セグメントを策定する
策定したポジショニングからコアとなるターゲット・セグメントを策定していきます。例えば、提供する価値を品質に定め、付加価値の高いサービスで高価格設定を行うのであれば富裕層(または大手企業)が主なターゲット・セグメントとなり、付加価値は無いが低価格設定で顧客のニーズに応えるのであれば中間層(またはベンチャー企業)が主なターゲット・セグメントであると言えます。ターゲット・セグメントは、ポジショニングと相関関係があるため、並行して策定していくことが大切です。

⑥ブランドストーリーを設計する
自身の強みや違いがどのようにして提供できるようになったのか、そのストーリー設計を行います。ストーリーにはその源泉となる自身のミッションやビジョン、そして考え方の根本にあるバリューの明文化も不可欠です。

⑦コアメッセージを開発する
前記したブランドストーリーを踏まえ、自分が伝えたい価値や実現したい価値を伝えるコアメッセージを開発します。伝え方により伝わり方も大きく異なることから、端的な言葉で伝えるコアメッセージはパーソナルブランド形成に不可欠な要素のひとつです。

⑧情報発信方法を策定し最適化を図る
パーソナルブランディングの場合、情報発信はWebサイトやFacebook/Instagram/XをはじめとするSNSが中心となります。大切なのは、情報発信に一貫性を持つこと。日常の言動のすべてがパーソナルブランドに紐づくような情報発信を行い、自身のパーソナルブランドの認知を高め、必要な際にブランド想起してもらえるよう繰り返し継続して情報発信し続けることが大切です。

FAQ

パーソナルブランディングFAQ

パーソナルブランディングでよくある6つの疑問にお答えします。

パーソナルブランディングは、自分の強みや価値を明確にし、他者に伝えるための重要な手段です。しかし、「何から始めればいいの?」「SNSは必要?」「自分にブランディングなんてできるの?」といった疑問を持つ方も少なくありません。ここでは、パーソナルブランディングに関して多くの方が抱く疑問と、その回答を分かりやすくまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

Q1.パーソナルブランディングとは何ですか?

自分の価値、信念、強み、専門性を明確にし、それを意図的に周囲に伝えることで「自分というブランド」を作る活動の総称です。

Q2.なぜパーソナルブランディングが必要なのですか?

キャリアアップ、独立・起業、SNSでの影響力拡大などにおいて、自分を選んでもらう理由を明確にできることから、パーソナルブランディングは注目を集めています。競争が激しい現代において「他と違う自分」を示すために有効な手法だと言えます。

Q3.パーソナルブランディングはどんな人に必要ですか?

フリーランス、起業家、クリエイター、転職活動中の人、ビジネスパーソン全般。要は「人に選ばれる必要がある人」すべてに必要な施策です。

Q4.パーソナルブランディングは何から始めればいいですか?

自己分析からスタートします。強み・価値観・情熱・実績・目指す方向などを整理し、コアメッセージをつくることから始めましょう。

Q5.パーソナルブランディングにSNSを使う必要はありますか?

必須ではありませんが、非常に効果的な手段だと言えます。特にInstagram、FaceBook、X、LinkedInなどはパーソナルブランディングに適していると言えます。

Q6.パーソナルブランディングは「自分をよく見せる」という事でしょうか?

パーソナルブランディングは、単なる自己アピールではありません。「自分の価値を誠実に伝える」ことが本質で、過剰な演出は信頼を失います。

Finally

選ばれるための施策「パーソナルブランディング」

見られたい姿・ありたい姿の構築「パーソナルブランディング」をサポートします。

なんでもできる器用な人は意外と、“いざ”の時のパートナーとして選ばれないものです。だからこそ、自身のパーソナルブランドを明確に定め、必要な時に必要とされるよう、継続的な発信を行うことが大切です。

パドルデザインカンパニーのパーソナルブランディングは、企業/商品ブランディングで培った知見をもとに個人の「強み」を引き出し、誤解なく伝わる言葉で明文化することでターゲットに選ばれるパーソナルブランド構築をサポートします。私たちのパーソナルブランディングにご期待ください。

Team

ブランディングチーム

パーソナルブランドの最適解をサポートします。

パドルデザインカンパニーには、プロジェクト全体を統括するプロデューサーやブランディングディレクターをはじめ、コピーライター、エディトリアルライター、アートディレクター、ブランドデザイナー、Webデザイナー、映像ディレクターなどが在籍し、プロジェクト毎に最適なチーム編成を行うことで成果物を最適解へと導いていきます。

ブランディング・プロデューサー

ご相談や課題を受け、実施プランの策定やブランディングプロジェクトの大まかなスケジュールなどを策定します。また、ブランディングプロジェクトのゴール設定やマーケティング環境分析、市場分析などを行い、市場で勝ち抜くブランド戦略提案などを行います。

Branding Producer
CEO Yoshiharu Toyoda

ブランディング・ディレクター

ブランディング・プロデューサー同様、マーケティング環境分析や市場分析を行うほか、以降で開発されるMI(マインド・アイデンティティ)やVI(ビジュアル・アイデンティティ)、ブランドコミュニケーション(Webサイトや動画、パンフレットなど)のデザインコントロールを行います。

Branding Director
Toyoda
Branding Director
Tani
Video Director / Editor
Fukuda

コピーライター/エディトリアルライター

企業の中核概念となるミッション/ビジョン/バリューの開発やタグライン、ブランドコンセプト、ブランドストーリーなどのMI開発を担当。ブランドコミュニケーションにおいては、制作物の企画立案・コピーライティングのほか、取材・ライティングを担当します。

Senior Copywriter / Editorial Whiter
Shimizu
Senior Copywriter
Nara
Senior Copywriter / Creative Director
Miyazaki

Webディレクター/Webデザイナー

Webサイト制作時の要件定義やサーバ関連、Webデザイン、コーディング設計など、Webサイト制作に関わるあらゆる業務を担当。コピーライターやブランドデザイナーをはじめとするブランディングチームと密な情報共有を行い、Webサイトを最適解へと導きます。

Web Director / Web Designer
Kishino
Web Director / Web Designer
Murai

ブランドデザイナー/アートディレクター

企画やデザインに関わるアートディレクションやブランドデザインを担当。コーポレートサイトやブランドサイト、採用サイトなどのWebサイトデザインや、動画制作時の演出なども行い、ワンランク上の成果物を目指します。

Art Director / Brand Designer
Motoyama
Art Director / Brand Designer
Tomokane
Art Director / Brand Designer
Sugiura
Art Director / Brand Designer
Katsuno
Art Director / Brand Designer
Hatori
Brand Designer
Tsutsumi
Brand Designer
Itokawa

Base

制作拠点|ブランディングのパドルデザインカンパニー

東京のブランディングデザイン会社

パドルデザインカンパニーは、5職種で編成されたブランディング会社です。ブランドコンサルティング会社とデザイン会社の両側面を持ち合わせ、クライアントの課題に実直に向き合います。南青山に構える本社を主な拠点に、東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3件を中心に、北海道から沖縄まで全国対応可能です。

パーソナルブランディングのご相談、 お待ちしております。