
株式会社ワイズ SUNPOCKET
今年で4年目となる同社のカタログおよびLP制作。昨年度制作のカタログ取り寄せ件数が増加したことを受けて、コンセプト「おめでとう、素敵な毎日のはじまり。」は踏襲し、ブラッシュアップを行いました。キッズモデルを起用した楽しくかわいらしい学校生活をイメージさせるカットを撮り下ろし、ストーリー性を重視した子どもたちの笑顔が見えるコミュニケーションツールに仕上げています。

株式会社アクアデザイン|Resonance Oil
TERAQOLのキープフレッシュ製法と、過熱蒸気水を利用した酸化還元製法を施し、過熱しても酸化・劣化しづらい食用油がこの「Resonance Oil(レゾナンスオイル)」。酸化・劣化しにくく、素材への油の吸収を30%低減するため、胸焼けしにくいのが特徴です。また、食品からの摂取が必要となる「オメガ3系脂肪酸」や「オメガ6系脂肪酸」をベストなバランスで含むことから、美容と健康にも適していると言えます。とても上質で高級なオイルのため、ブランドの優位性をデザインで伝えることが最も重要なポイントでした。

株式会社蜂蜜工房|はちみつ工房
施設の移転・リニューアルに伴い、施設コンセプト・ロゴ・新製品となる蜂蜜酒のネーミング・Webサイト・パッケージなど、CI/VI刷新に伴うはちみつ工房のリブランディングプロジェクトがキックオフしました。はちみつを販売するのではなく、はちみつ体験を提供・販売するという考えのもと、はちみつの「おいしさ」と、はちみつ工房の「楽しさ」を伝える、シンプルで誰にでも分かりやすく優しいクリエイティブ表現を目指しました。

株式会社アリエッタ|CONGRATS HOTEL KYOTO
京都五条に新設する「CONGRATS HOTEL 京都」の新規オープンに向け、ブランディングプロジェクトがスタートしました。「誰にでも好かれるのではなく、たとえひと握りの人たちにでも、熱烈に愛されるような場所を作りたい。」そんなご要望を受け、随所に遊びを取り入れたデザインや、旅人同士のコミュニケーションスペースをディレクションいたしました。ホテルでありつつも、ホテルの枠に収まらない。ただ泊まるだけの施設ではなく、人生をちょっと豊かにする遊び場でもあることをプロジェクトのテーマに掲げています。

株式会社アクアデザイン|Bio-Resonance Water
TERAQOL技術を用いて、テラヘルツ波とソルフェジオ周波数を水に留め置いた、まったく新しい健康水がこの「Bio-Resonance Water(バイオレゾナンスウォーター)」。振動、そして周波数の領域は、科学要素が強く、難解な情報入稿から制作がスタートしましたが、一般消費者にも商品の魅力や優位性が分かりやすく伝わるよう、すべての原稿をリライトし、映像・写真・図解などを用いて表現。商品の特徴である「振動や周波数」が伝わるようデザインしました。

株式会社ワイズ|SUNPOCKET
ランドセル業界は、少子化に伴う需要の低下を背景に、大手メーカーがしのぎを削る状況にあるなか、異業種からの新規参入も相次ぎ、熾烈なシェア獲得競争が繰り広げられています。そんな折、サンリオランドセルの代名詞として人気を博すSUNPOCKETより「ブランドイメージの刷新を行いたい」とお声がけ頂き、リブランディングプロジェクトがスタートしました。 前年のクリエイティブに続き、ブランディング2年目の取り組みとなる今回。「ご両親が子どもを想う視点」で大切に企画・制作していく製品の数々を表現するにあたり、本年度のテーマに「リアル」に設定。キャスティングからロケ地選定、そして数々の撮影を行うにあたり、徹底的なリアルを追求し、ブランドの魅力を表現していきました。

ケンラックシステム株式会社|こどもの声が聞こえる工房から
保育園・幼稚園をコアターゲットに、乳幼児向けの家具ブランドを作りたい。そんなご依頼からプロジェクトはスタートしました。現状分析においてマーケット調査を行うと「自然素材」や「知育」を売りにした乳幼児向け家具ブランドが溢れていることが分かり、いかに独自性を持って新ブランドをリリースするかが、当面の課題となりました。 そこで着目したのが、ここで開発する新商品は、すべて自社で運営する保育園からの要望で出来ているという事実。そして、その保育園は、同じビル内に構えています。これらを踏まえ、「こどもの声が聞こえる工房から」のネーミングを提案。こどもたちに近い眼差しで商品開発を行う、こども専用家具ブランドとしてのポジションを確立する戦略です。商品名においても、「机」や「椅子」などのような無機質なものではなく、こども達への想いが込められていることが伝わるネーミングを、商品ごとに開発しました。

株式会社ワイズ|SUNPOCKET
少子化に加え、競合企業の増加により競争が激化するランドセル業界。一方、ランドセルは、構造での差別化が難しいゆえにブランドのイメージが大切です。この事実を踏まえ、お子さまと親御さま、両方の心にしっかりと届けるカタログ制作をご提案しました。コンセプトは「一緒に選ぼう」。お子さまには楽しみながら商品を選べるカードタイプを、親御さまには機能性をわかりやすく整理した冊子タイプのカタログを提案。サンポケットの名前の由来である「太陽」のように、明るく温かな印象を与えるイラストを描き起こしデザインしました。また、カタログのデザイントーンを踏まえ、ブランドサイトも一新。ブランドイメージの統一と同時に、ユーザビリティの向上を図りました。

株式会社ジーニアスインターナショナル
Webサイトのリニューアルに合わせ、ブランドのあるべき姿を再構築する、リブランディング・プロジェクトがスタートしました。はじめに着手したのは、ブランドコンセプトの開発。「ついていく、つれていく。」のメッセージを開発し、VIのキャッチコピーとしました。従来の松葉杖にあるネガティブな固定概念を払拭し、アクティブな松葉杖を伝えるVIを提案。どこにでも行ける、何でもできる。そんな松葉杖ブランドからの想いを込めてVI開発を行いました。
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