
CAグループ
設立20周年を契機に、企業・採用におけるブランディングを実施。ブランドコンセプト「商環境の未来を切り拓く。」を新たに開発し、プロジェクトが本格的にスタートしました。当初大きな課題として挙げられたのが、企業・事業規模やサービスクオリティなど、自社らしさが伝えきれていないこと。これらを解決するための施策として、ブランドコンセプトの策定、コーポレートサイトのフルリニューアル、そして、採用サイト・採用動画の制作を行いました。Webサイトでは、CAグループの国内外12社及び採用情報をコーポレートサイトに集約。ワンストップサービスを訴求するとともに、採用強化を図ります。

株式会社浜屋
時代に合わせ、ブランドメッセージの再定義を検討することからプロジェクトはスタートしました。CI全体の見直しに先駆けて先行したのは会社案内パンフレットの刷新。次いでタグライン開発、ロゴマーク開発、ステーショナリー開発、ロードサインと、ひとつずつ丁寧にVI開発を行い、企業ブランディングを図りました。

インターリンク株式会社
将来的な事業拡大を見据え、企業ブランディングを実施。ブランドプロミスを体現したシンボルマークやメッセージ開発をはじめ、多くのコミュニケーションツールを制作し、コーポレートブランドのイメージ統一を図りました。同一のイメージを継続的に発信しつづけることで、より強固なブランドを確立していきます。

神奈川衛生学園専門学校
1953年の創業より、磨き、受け継がれてきた教育の場を、伝え続けていくこと。質の高い教育を、多くの学生たちに伝えていくこと。それが私たちに求められるクリエイティブの命題。少子高齢化により熾烈な学生獲得が繰り広げられる教育業界。その中でもキラリと光るブランドであることを、「質の高い教育で、命を衛る人材を育てる」のブランドコンセプトと、そのコンセプトに基づくブレのないデザインで、しっかりと伝え続けることで、神奈川衛生学園のブランディングを支援していきます。

物産ロジスティクスソリューションズ株式会社
コーポレートサイトをリニューアルすることで、「ブランドイメージの向上から社員のモチベーションアップを図りたい」とのご相談を受け、企業ブランド構築プロジェクトはスタートしました。同社の強みは、30年にわたりコンビニ物流を支えてきた安定性と、失敗を恐れず革新的な物流システムを生み出してきたスピリット。ヒアリングを重ねて決定した「革新をつくり、安心をつなぐ。」というコンセプトのもと、事業・サービスの強みを伝える、ブランド表現を目指しました。
株式会社ビューティガレージ
美容業界を変える。そんな途方もなく高い志を持ち、美容業界の商慣習にとらわれないビジネスを展開することで、業界を変革し続けてきたビューティガレージ。東証一部上場を目前に控えたタイミングで、自社の提供する価値をブランドメッセージとして具現化したいと。と企業ブランディングのご相談を受け、プロジェクトがスタートしました。 はじめに行ったのは、アイデンティティの定義。オリエンテーションからヒアリングを重ね、ビューティーガレージの独自性を探すことから始まりました。導き出した答えは「既成概念にとらわれず、業界に新たな風を吹き込む姿勢」そのもの。中古美容機器の取り扱いやITを活用した革新的なサービス展開など、業界を変革し続けてきた姿勢そのものをコアに設定し、掲げたコンセプトは「美容業界の変革者(BEAUTY INDUSTRY INNOVATOR)」。ここから、ビューティーガレージ第二章の新たなブランドストーリーが幕を開けます。

錦商店街振興組合
例年まで、食べ歩きをメインとした「バル」イベントを開催していた錦商店街では、バルイベントの認知度の低迷に大きな課題を抱えていました。ご相談当初は、このバルイベントを広く認知させるプロモーションのご相談として始まったプロジェクトでしたが、私たちからのご提案は「グルメフェス」の開催。プロモーションに多くの予算を投下するのではなく、地域の飲食店がフェスに出店し、産学官と連携することで地域住民とのコミュニケーションを図り、各店舗の認知度向上から地域を活性化していく取り組みを企画しました。そのモチーフとしたのが「オニ公園」の愛称で地域に親しみのある錦第二公園。本格的な地域ブランディングに向けた取り組みがスタートしました。

山口不動産株式会社
新しいアイデアをかたちにしている「ba project」を企業のブランドとして広く伝えることが今回のミッション。武藤CEOとさまざまな角度からディスカッションを重ねた結果、同社は「最も大塚の街をよく知る企業のひとつである」ことを強みとして打ち出すことを提案。「街の歴史を知る我々の仕事は、常に街への愛がベースにある。」と話すCEOの言葉こそがプロジェクトの要だと考え、クリエイティブにも反映させていきました。

東京レコードマネジメント株式会社
東京レコードマネジメント株式会社は、東京電力ホールディングスのグループ企業ですが、従来まで確立された自社らしさやグループ企業らしさがなく、ステークホルダーに自社のアイデンティティを伝え切れていませんでした。そこで着手したのが、東京電力グループのVIに準拠した企業ブランディング・プロジェクト。従来まで、まとまりのなかったコミュニケーションツールを一新し、グループのVIカラーとなる赤色をベースとしたデザインへとフルリニューアルを図りました。

株式会社ソフィックス
事業拡大に伴う採用強化を命題に掲げ、ブランドイメージの向上に向けた、VI開発プロジェクトがスタートしました。従来のロゴマークを継承してのVI開発となったことから、企業VIは「青」、採用VIは「オレンジ」をキーカラーに据え、デザインのトーン&マナーを策定。名刺、封筒などのステーショナリーも一新し、企業VI、採用VIの統一を図りました。