
株式会社ファミリー
若者の車離れにより自動車ディーラーが不人気業界となる中で、新卒採用の応募数を確保することが主な課題でした。そこで、4大卒かつ誠実で協調性のある学生をターゲットに、株式会社ファミリーの魅力を伝え、「らしさ」を表現した採用ブランディングを実施しました。マイナビのスペシャル情報ページに掲載するキービジュアルの開発から着手し、学生の主なタッチポイントとなる、採用LP、採用ムービーの制作を行いました。

シモダL&C株式会社
グローバル化への対応に向け、2020年に下田グループ4社が経営統合してから早4年。さらなる飛躍に向け、3カ年計画で周年ブランディングを実施しました。新生シモダグループらしさの言語化に向け策定したスローガンは「つなぎ、つくり、こたえる。」。ミッション「挑む企業をつなぎ、革新をつくる。」、ビジョン「共創の種をまき、持続可能な社会を育む。」を掲げ、100周年を契機に社名をシモダL&C株式会社に改め、さらなる飛躍を目指します。

株式会社横田海事
50年以上の歴史をもつ横田海事。企業・事業の情報整備からVI統一を目的に、コーポレートサイト及び会社案内パンフレットの制作依頼を賜りました。東京湾や水門周辺でのドローン撮影には厳しい規制がかかり許可申請も複雑となるため、管轄省庁を廻り撮影許可を取得。工事作業の合間を縫って各種撮影を実施。所有船舶の紹介はもちろんのこと、施工実績を多数掲載できるようWebサイトにはカスタマイズCMSを導入しています。

株式会社営洋
乾燥具材のパイオニアであり、国内シェアはNo.1。だからこそこれまでは特別なことをしなくても受注につながっていました。今後、海外市場をさらに広げていこうとする中、コーポレートサイトと会社案内もリニューアルを計画。独自技術によって生み出される数々の製品をはじめ、新しい取り組みとしてスタートしているソイプロテイン製品の紹介、安心・安全に対する取り組みなど、国内外を問わず、誰が見ても分かりやすい情報発信を心がけました。

協和ファーマケミカル株式会社
1946年富山県で創業以来、独自の有機合成技術を駆使して高品質な医薬品原薬・中間体、ビタミンなどのファインケミカル製品を製造・販売する同社。本プロジェクトでは、長年使用してきたコーポレートサイトの情報を整理し、新たなコンセプトのもとVI統一を図りました。新しいコンセプトとして「chemistry」をご提案。事業内容をはもちろん、さまざまな年代・職種の社員が協力し合う社風を表現しています。コーポレートカラーを効果的に使用するデザインに、社員の方々の働く様子や、雰囲気の良さを表す写真を多く使用することで「人を思う企業」という企業の性格が浮かび上がるビジュアル開発を目指しました。

丸谷化工機株式会社
前年度に制作した会社案内とのVI統一に向け、コーポレートサイトの一新を行いました。日本のモノづくりを支える吸着技術を日の丸で表現したVIは、1948年(昭和23年)から受け継がれる熱い思いを具現化。これからも進化し続ける決意を胸に、その姿をブランドデザインとして、すべてのタッチポイントでデザインしていきます。

ポーライト株式会社
2022年に創業70周年を迎えたポーライト株式会社様。これまで会社を支え続けてくれた社員とそのご家族へ感謝の気持ちを伝えるための周年事業を企画しました。家族みんなでポーライトのことを話すキッカケとなってほしい。社員一人ひとりが日々の仕事に誇りを持つキッカケになってほしい。社員のみなさんへ贈呈する様々なツールには、そんな想いを込めています。

株式会社アクアデザイン|Bio-Resonance Water
TERAQOL技術を用いて、テラヘルツ波とソルフェジオ周波数を水に留め置いた、まったく新しい健康水がこの「Bio-Resonance Water(バイオレゾナンスウォーター)」。振動、そして周波数の領域は、科学要素が強く、難解な情報入稿から制作がスタートしましたが、一般消費者にも商品の魅力や優位性が分かりやすく伝わるよう、すべての原稿をリライトし、映像・写真・図解などを用いて表現。商品の特徴である「振動や周波数」が伝わるようデザインしました。

鎌ケ谷巧業株式会社
55周年ロゴの制作と記念式典の企画をお願いしたい。そんなご依頼から周年事業の企画がキックオフしました。2016年に50周年を迎え、「まっすぐ、強く。」というスローガンを掲げた鎌ケ谷巧業株式会社。その5年後となる今回は、その想いを継承し、より強め、深めていくこと取り組みと位置づけました。100周年という未来の大きな目標を見据え、次なる5年に向けたブランド浸透への取り組みをご提案させて頂きました。

鎌ケ谷巧業株式会社
ブランディング5年目となる今年のブランドムービーは、4年目の取り組みを継承し、前年のブランドムービー「ヒーロー編」の続編を制作。今回のテーマは「手紙」。感動をキーワードに、鎌ケ谷巧業で働く父と娘の日常にフォーカスしたヒューマンドラマで「まっすぐ、強く。」のブランドコンセプトを表現しました。