サービスガイド パンフレット作成_432

予報業務を活用したビジネス展開を正しく展開できるよう、民間事業者に向けたガイドブック作成を気象庁からご依頼頂きました。大切なのは、難しい話をいかに簡単に、簡潔に伝えるか。テキストはできる限り要点を絞り、アイコンなどを織り交ぜながら直感的なデザインに仕上げました。

■名称／国土交通省 気象庁■役割：気象庁は的確な気象情報を提供することによって、自然災害の軽減、国民生活の向上、交通安全の確保、産業の発展などを実現することを任務としています。■主な気象官署／気象庁では、札幌、仙台、東京、大阪、福岡に管区気象台、那覇に沖縄気象台を置き、広域的な気象、地震、海洋などの観測・ 監視、予報・警報や情報提供などを行っています。各道府県には地方気象台を置き、道府県単位以下のきめ細かな情報発表・ 提供、解説を行っています。また、航空機の安全運航のため、主な空港に航空地方気象台などを置いています。加えて、気象業務を支える研究、人材育成等のため、気象研究所、気象衛星 センター、高層気象台、地磁気観測所、気象大学校を置いています。　※2017年3月現在