Project

病院と患者様をつなぐコミュニケーションツール。

従来のイメージを一新し、VI(ビジュアル・アイデンティティ)構築に向けて病院広報誌のリ・デザインをご提案させて頂いた今回。病院広報誌を病院と患者様をつなぐ「コミュニケーションツール」と位置付け、万人に嫌悪感を与えることのないシンプルなデザインに仕上げています。最も特長的なのは表紙デザインで、タイトル回りのホワイトスペースが上質なゆとり感を醸成しています。中面では、メインビジュアルに動きを持たせてのアイキャッチと、短文での情報訴求を心掛けており、スタッフさんの写真やコメントも併せて掲載することで、親近感のある紙面構成に仕上げています。

Client Information

横浜市立みなと赤十字病院

横浜市立みなと赤十字病院は、神奈川県横浜市にある地域の基幹病院。34の診療科と9の部門を構え、634の病床を設けています。また、横浜市二次救急拠点病院として救命救急センターや小児救急医療拠点病院としての機能のほか、災害拠点病院としての側面も持ち合わせ、地域の健康と安心を担っています。