Project

街の記憶は、資産だと思う。

「街を変える事業は、特に昔からその街に住む方々にとって反発を生むこともある」という武藤CEOの話を伺い、山口不動産が根底に持つ「大塚への愛」をパンフレットで表現し、理解を促進していくべきであると考えました。「街の記憶は、資産だと思う。」というキャッチコピーを立て、大塚の歴史を知る同社だからこそ街の進化を任せられることを訴求。各プロジェクトについてもページを割き、丁寧に説明しました。

Client Information

山口不動産株式会社

東京・大塚の街で代々不動産業を営む山口不動産。CEOに就任した武藤浩司氏が立ち上げた「ba project」は、星野リゾートの都市型ホテルを誘致したことで大きな話題となった。武藤氏、そして「ba project」の根底にあるのは「かつて東京随一の花街としても知られた大塚に、にぎわいを取り戻すこと」。その熱い思いに共感する多くの人や企業を巻き込みながら、大塚の街の革新を進めている。